2025/09/19 16:57

「免許不要の電動モビリティって何?」


2023年の道交法改正により新車両区分「特定小型原動機付自転車」が誕生しました。
免許不要で乗れる、というこの"特定小型原付"ですが誰でも買ってよいものなのでしょうか。



「16歳未満の運転は禁止。さらに...」


特定小型原付は免許不要です。ただし、16歳未満の者が運転することは禁止されています。
また、飲酒運転や二人乗りの禁止など、特定小型原付にも交通ルールが定められているので必ず確認の上で購入しましょう。

通行場所のルールなどはまた別の記事で解説しますが、まずは乗り出し前に必要な手続きを抑えていきましょう。


「そもそも特定小型原付ってどんな車体...?」


特定小型原付とは、原付のうち「車体の大きさや構造が他の車両の通行を妨げるおそれのないもの」と定義されており、
さらに「運転に関して高い技能を要しないもの」である必要があって、運行するには保安基準に適合した製品でなければなりません。

車体の大きさ・構造としては、以下のような定めがあります。
 【車体の大きさ】
  長さ: 190センチメートル以下 幅 : 60センチメートル以下

 【車体の構造】
  原動機として、定格出力が0.60キロワット以下の電動機を用いること。
  20キロメートル毎時を超える速度を出すことができないこと。
  走行中に最高速度の設定を変更することができないこと。
  AT機構がとられていること。
  道路運送車両の保安基準第66条の17に規定する最高速度表示灯が備えられていること。

保安基準については、当店の取り扱い商品はすべて基準を満たしている製品のみ販売しております。
  (保安基準に適合している製品には次のようなシール等が付けられています)



また、乗り出し前に忘れてはいけないのが法定手続きです。
車体の購入とほぼ同時に手続きを行う必要がありますので、そちらも把握しておきましょう。


「自賠責保険への加入は必須。ナンバープレートは...」


特定小型原付は、原付バイクなどと同様に自賠責保険への加入が義務付けられています。
令和6年3月までは原付バイクと同じ保険料でしたが、現在は特定小型原付のためにそれよりも安い保険料が適用されています。

また、特定小型原付はナンバープレートを取得し、取り付ける必要があります。
ナンバーの取得は市町村の役場で手続き出来ますが、もし手続きに不安のある方は当店の代行オプションをご利用ください。

(原付バイクより小さめのナンバープレートが交付されます)


以上、特定小型原付を検討する前に抑えておくべきポイントでした。
実際に公道を通行するにあたっては、この他の交通ルールも知っておく必要がありますが...

「特定小型原付を検討したいけどまだ不安がある...」という方は、ぜひとも当店へご相談ください。

kurumobi クルモビ では、特定小型原付に詳しいスタッフによる出張試乗サービスも実施しております。
なんと出張費無料で、交通ルールや車体のメンテナンス等の質問にもその場で全部お答えさせていただきます。

まずはお気軽に! 出張試乗のご予約をスタッフ一同お待ちしております。